デンマークのヨーグルト – 食べ方


morning

デンマーク人はヨーグルトをたくさん食べる。ヨーグルトは朝食として食べる事がほとんどだが、おやつや小腹がついたときにも食べる。スープ皿に入れて、お好みにフルーツ、グラノラ、ミューズリー、蜂蜜、ジャムなどをかけて食べる人が多い。一食に食べる量は250g−350gぐらいでその上にオーツやドライフルーツやナッツが入っているミューズリーを50g〜100gをかければ手早くにお腹に優しい朝食ができます。

プレーンのヨーグルトは季節のフルーツやオレンジジュースなど一緒にミキサーにかけて「スムージー」もよく作る。また、水切りヨーグルトにして、ホイップクリームの代わりにアップルパイやケーキの添え物としてもよく食べる。

無糖のヨーグルトであれば、ドレッシングや和え物にも使うことがある。ヨーグルトにちょっと蜂蜜とおろしたショウガや練り胡麻などを加えれば簡単に油使わずにサラダのドレッシングが作れる。

今度は具体的なレシピも紹介しておくのでお楽しみに!